【椅子・チェアの失敗しない選び方】「インテリアの相性」「見た目」「快適性」「使いやすさ」「笑顔になってもらえるか」の5つの役割で良し悪しが決まります - メーベルライフマガジン
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【椅子・チェアの失敗しない選び方】「インテリアの相性」「見た目」「快適性」「使いやすさ」「笑顔になってもらえるか」の5つの役割で良し悪しが決まります

【椅子・チェアの失敗しない選び方】「インテリアの相性」「見た目」「快適性」「使いやすさ」「笑顔になってもらえるか」の5つの役割で良し悪しが決まります
Portrait of beautiful woman resting on armchair at home.

椅子は一生の付き合いになる家具の一つです。

人生で家具を買い替える回数はそう多くないため、なんとなくでは購入できません。

しかし、どの椅子も見れば見るほど、良い椅子に見えてくることでしょう。

迷ってしまう理由は、椅子の「気に入った理由」と「テーマ」が明確ではないためです。

どの家具も「私はこの椅子のここが気に入ったから買ったんだ」とお客さまに説明できれば気持ちがいいですし、お客さまも「そんなこだわりがあるんだ!」と、少し違った目線で椅子を意識するでしょう。

ぜひ、『どんな椅子が欲しいのかーーー?』に回答が持てるだけの「気に入った理由」とお客さまが納得いく「テーマ」をご用意の上、椅子を選んでみて下さい。

今回は、そこで今回は、椅子の「気に入った理由」と「テーマ」が決まっている方向けに、選びがしやすくなる基準を紹介していきます。

椅子の選び方①「インテリアの適合性」

椅子の選び方①「インテリアの適合性」

よほど椅子中心に人生を過ごしている方以外は、「自分が気に入った部屋を」用意した上で椅子を選ぶことでしょう。

椅子よりも、生きていくうえで優先度が高いベッドや、幼い頃から使い続けているテーブルや棚が先にそろっているためです。

すでに作られたお気に入りの空間の中に、この椅子は馴染むのかーーー?

とても重要な課題です。

もとから使っているインテリアとの相性を考えなくてはなりません。

頻繁に引っ越しをする方は、部屋の壁紙やマンションやアパートの間取りや備え付けの家具の有無も様々でしょう。

どんな空間にも合いやすい色味やデザインがおすすめです。

椅子の選び方②「見た目」

椅子の選び方②「見た目」

カフェやバーのカウンターにある椅子に、一目ぼれをしたことはありませんか?

大きなガラス越しに足が長く美しい椅子があれば、自然と「この店に入ろうかな」と思ってしまうほど、惹かれてしまうものです。

こんな椅子が欲しい」そう思ってしまうのは、椅子の見た目が大きいのではないでしょうか?

椅子の見た目は、印象を決める重要なファクターといえるでしょう。

しかし、実際に座ってみると、思ったよりも高かったり、お尻や腰が痛くなったり、快適さを置き去りにされた椅子も多いのが現状です。

見た目と快適さは表裏一体と言えるでしょう。

椅子の選び方③「快適性」

椅子の選び方③「快適性」

良い椅子とは、座って初めてわかるものです。

身体への負担を最小限にしてくれる椅子は、体を癒してさえくれます。

椅子が欲しいと思ったときに、「どんな用途で使う椅子が欲しい」と考えましたか?

作業をするためか、小休止をいれるためのものか、安楽な姿勢をとりたいのか…。用途によってすべて適切な姿勢はことなっています。

腰椎のあたりで軽く支えがあり、姿勢がよくなる椅子が「良い椅子」と言われています。

用途に合わせた姿勢で実際に座り、快適かどうかを確かめてみてはいかがでしょうか?

快適性を取ると見た目を考慮できなくなる場面は多いとは思いますが、自分が気に入ったデザインかつ快適性のつり合いがとれた椅子こそが「良い椅子」と言えるでしょう。

椅子の選び方④「使いやすさ」

椅子の選び方④「使いやすさ」

椅子は日常生活を行う上で、必要不可欠な家具です。

椅子を1度も使わない日なんて、あまり考えられないですよね。

使いやすさは、使う人、使う場面によってことなります。

テーブルと椅子の高さがあっておらず、椅子に座るテーブルに届かないなんてこともあり得ます。

極端な例ですが、椅子に座るとテーブルが高くなりすぎるため、「実は子どもが立ったまま食事をしていた…!」なんて事態にもなりかねません。

そのため、子どもがいる家庭では、高さが調整できる椅子が好まれます。

「誰が使うために、どこに置きたいのか?」用途に合った使いやすさをイメージすると良いでしょう。

椅子の選び方⑤「笑顔になってもらえるか」

椅子の選び方⑤「笑顔になってもらえるか」

椅子は人が座るものですが、自分以外の人が座ることも多いでしょう。

自分が選んだ椅子に座って笑顔になってくれたら、嬉しいですよね。

家で塾やピアノ教室などを開いている方は、子どもでも座りやすい椅子を。

ご高齢になった両親がよくいらっしゃる方は、深く腰掛けにくい椅子を。

友だちが多いお子さんがいらっしゃる方は、並んで座れる椅子を。

座る人をイメージして椅子を選ぶのも楽しいでしょう。

自分も、家に招きたいと思った大切な人も、笑顔で「また来たい」と思ってくれる家には、良い椅子が必要です。

『その人が「また座りたい」「また来たい」と思ってもらえるかーー?』という考えも、椅子選びには必要でしょう。

見た目・使いやすさ・快適性をすべて満たす椅子よりも用途や目的に合った椅子のほうが選びやすい

見た目がよくて、快適で、使いやすく、すべての人に受け入れられる椅子は理想そのものです。

しかし、すべての条件を満たす椅子を見つけ出すのは非常に難しいでしょう。

すべてを完璧に叶えようとすると、すべてが中途半端に終わってしまい、結果的に「この椅子は見た目がイマイチ、あまり座りたくない、使いにくい」と思ってしまうことも。

すべての条件を満たすのではなく、まずは優先順位を決めて「調和性・見た目・使いやすさ・快適性・座る人に合った」のどれを大切にしたいのか定めるといいでしょう。

優先順位に沿って、希望とする椅子がどの要素をどの割合で持っているのか、点数をつけてみると良いかもしれません。

その割合を見て、欲しいと思った椅子に点数をつけ、「どの椅子が自分が理想としている割合と数字が近いのか」を視覚的に見てみると、自分が思う丁度良いつり合いが取れた椅子を選べるでしょう。

まとめ

椅子・チェアの失敗しない選び方について紹介しました。

椅子は「インテリアの相性」「見た目」「使いやすさ」「快適性」「人に笑顔になってもらえるか」の5つの役割が重要です。

5つの役割をすべて考えるために、5つの疑問を心に持つといいでしょう。

5つの役割をすべて考えるために、5つの疑問
  • 「すでに作られたお気に入りの空間の中に、この椅子は馴染むのかーーー?」
  • 「こんな椅子が欲しい」と思えるか?
  • どんな用途で使う椅子が欲しいのか?
  • 誰が使うために、どこに置きたいのか?
  • 家に招きたいと思った大切な人が「また座りたい」「また来たい」と思ってくれるか?

5つの問いに「はい」と、すべて答えられた椅子は「理想の椅子」と言えるでしょう。

しかし、めぐり合うには難しいのが現実です。

その際は、5つの要素に優先順位を決め、必要だと思う割合を決めると良いでしょう。欲しいと思った椅子に点数をつけ、「どの椅子が自分が理想としている割合と数字が近いのか」を視覚的に見てみると理想の椅子が見つかるかもしれません。