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【椅子・チェアの失敗しない選び方】ポイントは「座面の高さ」。座り心地の良い椅子の選び方

みなさんはどんな観点で椅子を選びますか? 

おそらくシチュエーションや求めているものによってさまざまだと思います。

椅子の「気に入った理由」と「テーマ」が決まっている方の椅子選びのポイントは、【椅子・チェアの失敗しない選び方】「インテリアの相性」「見た目」「快適性」「使いやすさ」「笑顔になってもらえるか」の5つの役割で良し悪しが決まりますでご紹介しました。

どの観点も大切ですが、長く使う椅子を選ぶ上で「座り心地」も重要なポイントとなります。今回は、「座り心地」という観点から椅子の選び方について解説していきます。

椅子選びのポイントは「座面の高さ」

椅子選びのポイントは「座面の高さ」

座り心地の良い椅子を見つける方法は、やはりなんといっても「まずは座ってみること」です。

座ってみて、一番初めに気になるのはどの部分でしょうか?

なんだか椅子の座る部分(座面)が高い気がする・・・など、まずは椅子の「座面の高さ」が気になるという方が多いのではないでしょうか。

椅子の「座面の高さ(座面高)」は、椅子選びに大切なポイントの一つ。

座る人と椅子の座面高の関係性は、人間工学的な面からもいわれています。

座面の高さが大切なのは、単に座り心地がいいというだけではありません。

椅子の座面の高さがあっていないと、目の疲れ肩こりの原因になります。

また、座面が高い場合、背中が丸まり、内臓や腰が圧迫され健康に悪い影響を及ぼしてしまうのです。

どんなに気に入ったデザインの椅子でも、座面が高すぎる、または低すぎたら、買った後に後悔してしまう可能性があるというわけです。

腰痛やお尻の痛みは「座面の高さ」が原因かも

腰痛やお尻の痛みは「座面の高さ」が原因かも

椅子に座ると、お尻や太もも、腰などに、体の重さがかかります。

この重さは、椅子の座面の高さによって、集中する部分が変わります。

例えば、座面が低すぎると、太ももが座面から離れるため、お尻と腰に重さが集中します。

椅子に座って、腰が痛い、お尻が痛いと感じる場合は、「座面の高さ」があっていないことが原因かもしれません。

つまり、自分にあった座面の高さの椅子を選ぶことで、この重さをうまく分散させることができるということです。

また、一日座って仕事をする方や、リモートワークが増えて座る機会が多くなった方など、「ずっと座っていたら、足がむくんでしまった」と感じる人が多いのではないでしょうか。

この場合のメカニズムは、座ることで、ももやお尻の血管を圧迫し血液の循環が滞り、結果足のむくみに繋がるという流れになります。

長時間座る場合は、時折歩いたり、適度なストレッチを行い、足のむくみを予防していきましょう。

「座り心地」の良い椅子とは

「座り心地」の良い椅子とは

椅子の「座り心地」とは、なんでしょうか?

心地よいと感じる基準は、人それぞれですが、下記のようなポイントが挙げられます。

心地よいと感じるポイント
  • 座面および背もたれの固さ
  • 座面および背もたれのフィット感
  • 座面および背もたれの幅
  • 腰椎を支える位置
  • ひじ掛けの高さと間隔
  • 太ももを支える力

気になった椅子があれば、深く腰をおろして座ってみましょう。

椅子の座面の高さがあっているか、背もたれが痛くないかなどを確認していきます。

リラックスして座るために、無理なくゆとりをもって座れるかという点も大切です。

専門的な観点からも、できるだけ長い時間座ってみて、自分にあった椅子を選んでいくのがおすすめといわれています。

まとめ

今回は、座り心地の観点から椅子の選び方をご紹介しました。

仕事で疲れた、忙しくてつらいと感じたら、ゆっくり休みたいものです。

「座る」という行為は、立っている時より体の重さを分散できるため、体と心のリラックスにも繋がります。

気になった椅子が見つかったら、まずは座ってみて、自分が心地よいと感じるか確認しましょう。できるだけ長く使いたい家具だからこそ、自分と相性の良い椅子との出会いを探してみてはいかがでしょうか。

自宅でソファに座る機会が多い方は、ソファの座面や背もたれの固さに注目してみてください。座った時に、少し固いと感じるくらいの適度な固さが、姿勢を楽にしてくれます。

ソファを選ぶ際に、ぜひ参考にしてみてください。